目次へ戻るConfigSafe ご使用前に以下の注意事項をご参照下さい。
レジストリ変更
Windows レジストリ変更が発生した場合、自動的なバックアップは作成されません。
Microsoft社は、レジストリ エディターとそれが提供する機能に関して以下の注意を促しています。 :
レジストリ エディタを誤って使用した場合、システム規模の問題を発生させる可能性があります。これを修正するためにはWindowsを再インストールして下さい。レジストリエディタの使用によって発生した問題の解決を保証できません。自己の責任においてこのツールを使用して下さい。
必ず変更する前にWindowsレジストリのバックアップを作成し、あなたが作業に対して責任を持てる場合にのみ行って下さい。
フォレンジック分析 - マウント オプション
他のシステムからディスクを抜き（外し）、自身のシステムへ接続（マウント）してフォレンジック分析を実行する場合、ディスク ライト ブロッカーをご使用になることをご推奨します。ディスク ライト ブロッカーは、ソフトウエア、またはハードウエア ツールで、これらがインストールされたコンピュータ上のストレッジ デバイスへのアクセスをモニター、コントロールし書き込みを防止します。ディスク 書き込みブロッキングは、フォレンジック分析、インシデント対応とセキュリティ、サポートの専門家、プロフェッショナルの方々や法的手続において使用され、デジタルな証拠保全の必需品です。（調査対象のディスク ボリュームを変更から保護し、ディスクへの書き込みを防止する必要があります。ディスク ライト ブロッカーは様々なハードウエア/ソフトウエアが提供されており、無償で入手できるソフトウエアもあります。）
ディスク書き込みブロッカーを使用することなく、非ローカルシステムからハードドライブをマウントすると、Microsoft社のボリュームシャドウコピーサービス（VSS）がリセットされ、そのディスク上のすべての既存のシャドウコピーが失われる可能性があります。（システムからマウントされたディスクへ書き込みが行われます。）
ConfigSafe フォレンジック エディション
フォレンジック分析を行うWIndows PC（他のPCのストレッジ内を分析するための分析を実行するPC）は、少なくとも分析されるPCのWindowsバージョンと同様、または上位バージョンである必要があります。例えば、分析されるストレッジがWindows7で使用されていた場合、分析を行うWindows
PCは、Windows7またはWindows8/10である必要があります。.
